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What’s EM CLOUD

EM CLOUDとは

EM CLOUDとは

高圧電力利用施設の電力使用状況をリアルタイムで見える化。
業務用空調を自動制御し、施設全体の消費電力を最適化する省エネシステム。
エネルギーコストの削減に簡単に導入できます。

電力の見える化から自動制御まで
一元管理します

省エネを効率化、自動で空調使用コストを削減できます。
まずは電気料金の削減から。その一歩が次の省エネ活動へ繋がります。

手軽に省エネをしながら全拠点のエネルギーを一元管理

削減効果の可視化

削減効果の可視化

制御室外機の使用量も一目で把握。また使用量だけでなく削減効果(※)もあわせて確認することができます。
(※当社にて決定した算定式を用いてます。)

自社オリジナルマイページ

自社オリジナルマイページ

全体電力だけでなく、系統電力まで可視化。また、系統電力はカスタマイズ可能。見たいところを見たい分だけ!自社オリジナルのマイページにします。
(※現在開発中の機能になります)

EM CLOUDでできること

自動で電力コストを削減するだけでなく、
エネルギーデータをクラウドで管理しているので継続的な省エネにお取り組みいただけます。

EM CLOUDでできること EM CLOUDでできること
#01 豊富な実績

Cost ムダな手間・コストの削減

空調を自動制御して継続的にコスト削減

定期的な空調の自動制御による電力使用量の削減はもちろんのこと、リアルタイムでの電力のご利用状況に応じて、電力のピークを自動で抑制。継続的なコスト削減が可能です。

電力最適化

電力最適化

ご利用者様側で何か操作を行っていただくことはございません。人の手いらずで空調を自動制御し、電力を最適化します。

快適と節電

快適と節電

室外機を制御するタイミングは細かく設定することが可能なので、快適性は保ったまま!

実量制での契約電力の仕組みと、最大デマンドの関係

実量制での契約電力の仕組みと、最大デマンドの関係
01

現在の契約電力

多くのお客様では1年間で、夏(8月)と冬(2月)のいずれかがピークとなるケースが多いです。
図では21年8月が契約デマンド=180kW

01

省エネ対策開始

4月以降、前年対比で順調に削減を行いますが、過去1年のピークは21年8月であり、 契約は変わりません。

01

22年8月、前年より見事削減!

2021年8月に対して、30kWを削減。
図では、8月当月デマンドは150kWに。

01

2022年8月以降の契約電力は?

直近1年以内のピークが、2022年2月の165kWであるため2022年8月時点の契約電力は165kWとなります。

デマンドを引き下げる
(契約電力コスト)ポイント

デマンドを引き下げる(契約電力コスト)ポイント デマンドを引き下げる(契約電力コスト)ポイント デマンドを引き下げる(契約電力コスト)ポイント

1年間のうち、たった30分でも契約デマンドを超えると、アウト!

日々の省エネで電力使用量を下げることと、電力使用が重なる時間は要注意!ピークをカットする意識が必要

空調設備の省エネこそが、
エネルギーコスト削減の
「最短」ルート!

建物や店舗の電力使用量の49%※は空調が占めています。
空調設備の省エネは経費削減の大切なポイントです。

空調設備の省エネこそが、エネルギーコスト削減の「最短」ルート!
#02 豊富な実績

Energy エネルギーの可視化

エネルギー使用量をぱっと一目で

エネルギー使用量がわかり、多店舗を一元管理。拠点全体だけでなく系統電力、フロアごとの見える化を実現できます。

削減効果の可視化

削減効果の可視化

制御室外機の使用量も一目で把握。また使用量だけでなく削減効果(※)もあわせて確認することができます。
(※当社にて決定した算定式を用いてます。)

自社オリジナルマイページ

自社オリジナルマイページ

全体電力だけでなく、系統電力まで可視化。また、系統電力はカスタマイズ可能。見たいところを見たい分だけ!自社オリジナルのマイページにします。
(※現在開発中の機能になります)

#03 豊富な実績

SDGs データ活用で脱炭素の推進

電力の見える化で安心、サポートも充実

導入後、全体電力の使用状況をすぐにマイページで確認することが可能です。また、導入してからが本当の始まり。EMCLOUDはお客様と伴走していきます。

データ活用

データ活用

複数拠点のデータ管理もこれひとつ。取得データは各種報告書にご利用可能で、過去比較も簡単にできます。

省エネ・脱炭素

省エネ・脱炭素

レポーティングを用いて、定期的な振り返りを実施。当社は他省エネ商材も扱っている経験から、多角的な視野で利用者さまの省エネ・脱炭素を加速させます。

他社サービスとの比較

EM CLOUD 他社A 他社B
省エネ
効果
電力
デマンド
◯

細かな段階を設け、
快適性を保ったまま、
基本料金を削減できます。

△

目標値に近づくと一律に空調制御が
かかるため、快適性を損ねる
可能性があります。

△

目標値に近づくとアラートが
発されますが、人の手で設備の電源を
切るといった対応が必要です。

電力
使用量
◯

周期的な制御を行うため、
着実な削減効果を見込めます。

△

温度による制御を行うため、
設定温度や時期によっては十分な
制御効果が得られない場合が
あります。

✕

対応していません。

空調制御の柔軟性
◯

室外機ごとにタイミングや長さを、
ご利用環境に合わせた最適な設定が
可能です。

△

制御設定を細かく分けることには
対応しておらず、また設定の変更時は
現場での作業が必要です。

✕

対応していません。

見える化
◯

電力の見える化に加え、
複数拠点の一元管理が可能。
クラウド管理のため、お使いのPCで
どこからでも閲覧可能です。

△

全体電力の見える化のみ対応
しています。データはご導入先ごとに設置
されるモニターのなかでのみ
閲覧可能です。

△

全体電力の見える化のみ対応
しています。データはご導入先ごとに設置
されるモニターのなかでのみ
閲覧可能です。

制御装置の設置
◯

室外機への取り付けを行うため、
メーカー保証がなくなること
はありません。

△

室内機への取り付けを行うため、
メーカーによっては保証の対象外になる
可能性があります。

✕

全体電力のデマンドを監視する
装置であるため、空調制御の機能は
ございません。

費用
◯

利用料金は月々の削減額の中からご利用できます。

△

月々の利用料金に加え、
初期費用がかかる場合があります。

△

月々の利用料金に加え、
初期費用がかかる場合があります。

サポート
◯

専任担当が定期的にデータを確認し、
お客様へのサポートを
実施させていただきます。

△

サポートセンターでの
お問い合わせが可能です。

△

サポートセンターでの
お問い合わせが可能です。

EM CLOUD資料

EM CLOUDは電力のコスト削減・見える化
エネルギーマネジメントシステムです。
店舗や事業所の継続的な
省エネや脱炭素の取り組みを支援します。